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メッセージ

R.Yさん 入職5年目

出身地:茨城県神栖市

地元の地域医療に貢献したい

子どもの頃から、家族だけではなくご近所の方との交流があり、いろいろな方にお世話になったと感じていて、薬学部に入学する時から「この地域の医療に貢献したい」と思っていました。新卒で入職するので、病床数の多い病院で経験を積みたいと考え、小山記念病院を選びました。

小山記念病院 薬剤部

新人の気持ちを分かってくれる先輩方

入職前はあまり気にしていませんでしたが、実際に働きはじめてみて「先輩方の年齢が近く、若い方が多い」というのは、新人にとって大きな魅力だと感じました。1年目は初めてのことだらけで、緊張や焦りを感じることも多いのですが、先輩方は新人の気持ちをよく分かってくれていて、とても相談しやすいです。私が悩んだり落ち込んだ時も、「私も1年目は大変だったよ・・・」と先輩の経験を話しながら相談にのってくれたことで、「大変なのは自分だけじゃなかったんだ」と思い、つらい時期を乗り越えることができました。

 

月1回、教育担当と面談があるので定期的に自分ができていること、できていないことを振り返ることができますし、相談しやすい環境も整っています。教育担当ではない先輩も気さくな方ばかりで、誰にでも聞きやすい雰囲気があることが新人にとって1番の安心です。

小山記念病院 薬剤部

1年目からあらゆる経験ができる

現在は産婦人科病棟の担当薬剤師としての業務と調剤や監査など薬局の業務も一通り行っています。1年目からさまざまな業務を経験できる分、覚えることは多いですが、他職種との関わりも増え、少しずつ成長を感じる毎日です。

病棟に配属されて間もない頃に、授乳を続けたいという気持ちが強いお母さんに対して、服用中は授乳を止めなければならない薬をどのように説明すればよいのかとても悩んだことがあります。患者さんの気持ちを考えると、単に「授乳をやめてください」と伝えるのはよくないと思い、先輩のアドバイスを受けながら話し方を考えていきました。授乳しないことが悪いわけではないこと、そして、お母さんが笑顔でいることが結果的に赤ちゃん・ご家族の笑顔にもつながるのではないか、ということを含みながら説明し、その方は授乳をやめて服用することを選択されました。

薬剤師としてまだスタートしたばかりですが、服薬指導も人と人とのコミュニケーションであることを忘れずに、患者さんと真摯に向き合っていきたいと思います。そして、薬学的知識を身に付け、いずれは先輩方のように興味のある分野の認定薬剤師を取得できるよう頑張りたいです。

小山記念病院 薬剤部

〈旅行〉

1年に1回リフレッシュ休暇(最大7連休)が取得できるので、台湾に行ってきました!

〈都内で遊ぶ〉

鹿島神宮駅から東京駅行きの高速バスが10分に1本出ていて1時間位で都内に出れるので、グルメな友達と一緒にカフェやごはん屋さんを巡っています。

小山記念病院 薬剤部

  休日の過ごし方  

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