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小山で働く
薬薬連携
地域全体で患者さんのQOLを高める
鹿行医療圏の薬剤師数は極めて少なく、地域の薬剤師が連携して患者さんのQOLを高めることが大切だと考えています。
特に当院は、がん化学療法実施件数が5年前と比較して3倍以上に増えており、地域の薬局との連携が副作用防止のためにも重要だと考え、薬薬連携に取り組んでいます。
連携医療機関・薬剤師会
●白十字総合病院
●鹿島病院
●神栖済生会病院
●潮来薬剤師会
具体的な取り組み
治療情報の共有(おくすり手帳用シール発行)
薬局と治療情報の共有を行うために、2012年からおくすり手帳用シールを発行しています。
●治療の事実
●告知の状況
●治療レジメン
を共有し、患者さんへの指導や観察、薬学的な介入に繋げていくことを目的としています。
小山記念病院発行 おくすり手帳用シール
あなたとわたしの治療日記
薬剤師と患者間の情報共有を手助けする「あなたとわたしの治療日記」を鹿行地域の薬剤師全員で製作しました。
*第1版 2014年8月1日 発行
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