日本病院薬剤師会関東ブロック第55回学術大会で10演題を発表
- 薬剤科 小山記念病院
- 8月3日
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更新日:9月17日
当院の薬剤師が日本病院薬剤師会関東ブロック第55回学術大会で複数の演題発表をしました。
地元のつくば市開催である本学術大会でしたので、1年前から「薬剤部から10演題発表すること」を目標に掲げ、部員全員で準備を進めてきました。その成果が実り、大変充実した学術大会となりました。
〈演題〉
薬剤師単独での病棟回診の効果と薬剤管理指導料算定件数への影響に関する考察 花香淳一ほか
乳癌化学療法患者に対する「全例・毎回」の薬剤師介入の成果報告 萩谷瑞紀ほか
小山記念病院におけるCDI患者の実態調査 竹内佑灯ほか
妊婦・授乳婦の服薬に対するアンケート調査と認定薬剤師としての役割 石井美咲ほか
保険薬局勤務の薬剤師を対象とした病院薬剤師業務研修の受け入れ 榎戸雄紀ほか
新規母集団薬物動態に基づくバンコマイシンの治療薬物モニタリングの実態調査 深水勇伍ほか
休薬支援における入院前問診室と保険薬局の連携に関する成果報告 坂本理恵ほか
アナモレリンの治療効果について体組成計を用いて評価・検討した1例 小宮山崇仁ほか
透析中の大腸がん患者の悪心と不眠にミルタザピンとオランザピンが著効した1例 萩原諒一ほか
入院時持参麻薬の廃棄量と中止理由の実態調査と今後の課題 井上新太ほか
日本病院薬剤師会 関東ブロック 第55回学術大会/会期:2025年8月2日(土)・3日(日)












